分からないところがあるなら質問!

暇さえあれば中学入試の過去問を解いてみているのですが、たまに大人のくせに分からない過去問もあって投げ出したくなることさえあります。

大人の私でさえそうなのに、実際に中学入試を控えている子供ともなると、過去問を解くことより遊びを優先してしまいそうですよね。
分かるものだけ解いて、あとは放置したまま・・・

これでは、わざわざ中学入試の過去問に挑戦する意味がありません。
過去問は解いてみて分からないところがあれば克服していくことに意味があるのですから。

分からない過去問があるなら、学校の担任の先生なり塾の先生なり、はたまた両親になり訊ねれば良いのです。
でも、子供によっては尻込みしてしまって、質問できないこともあるでしょう。
そんな場合、親が子供に「質問しなさい」と口を酸っぱくして言っていても、学校や塾の授業まで親が見ていられるわけではないので、実際に質問できているか分かりませんよね。

であれば、質問する側(子供)ではなく、質問される側(先生)からの働きかけがあってほしいもの。
それこそ、親が先生に頼むしかないでしょう。
「子供が中学入試の過去問を解いていて分からないところがあるらしいのですが、内気な性格のためなかなか質問できないので先生から訊ねてあげてくれませんか?」
・・・というように。

私がこうして中学入試の過去問を解いていて、分からないところがあると恥ずかしく思います。
それは、仮にも四大卒の大人のくせにという気持ちがあるから。

ですが、それがなくても、子供も分からないことが恥ずかしいことだとか、または自分が悪いというように考えてしまうようですね。
だから、中学入試の過去問について質問すると、叱られてしまうのでは・・・と思ってしまい、そのために質問できないということもあります。

中学入試の過去問に挑戦しているお子さんには「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥」ということを教えてあげたいものです。