過去問でも悪あがきしてみよう!

過去問というのは、実際に中学入試で出された問題がセットになっているもの。
ですから、中学入試となるべく似た状況を作り上げて取り組むのが理想的です。
似た状況というのは、例えば制限時間などですね。

過去問とはいえ実際の中学入試と異なるのが、答え合わせをしてみることです。
中学入試だと解答用紙を回収されてあとは合否を待つだけですが、過去問なら自分で答え合わせして間違えた問題に再度取り組むことができます。
それが過去問のメリット。

さて、中学入試さながらに50分の制限時間を設けて過去問に取り組み、そのうち35分でひととおり解き終わったとします。
解き終わったならさっそく答え合わせ!

・・・いえいえ、ちょっと待って下さい。
答えが当たっているかどうか気になる気持ちも判りますが、あと15分残っているではありませんか。
中学入試でなら、その15分を見直しなどに利用するはず。
過去問でもそのように最後の悪あがきをしてみてください。

悪あがきだって、意外と様々な方法がありますよね。
全て解けたなら見直すだけでも良いですし、自信のない問題は再度解き直してみるも良し。
解けずに飛ばした問題をなんとか考えてみても良いですし、こじつけや思い付きでも良いから無理矢理回答欄を埋めてみるのでも良いでしょう。

一見無駄とも思える悪あがきも、中学入試の受け方を身に付ける方法のひとつです。
悪あがきだって何度も繰り返せば、自分にも問題にも適した方法が見つかるでしょう。
そうして、制限時間内に1点でも多く点数を取る方法を覚えましょう。