過去問の解き直し方

中学入試対策として過去問を解いてみたら、採点した後はもう一度解き直してみるというステップが必要です。
分からない問題をそのままにしているようでは、過去問に挑戦する意味がありませんからね。
ただ、解き直し方には特に決まった方法はありません。
中学入試の場合、過去問の見直しは大抵がそれぞれの家庭で行われるのですが、家庭によって様々な方法が行われているようです。

家庭によっては、過去問の解答をすぐに見せるのではなく、解説を読んで理解してから再度解かせる・・・という方法を繰り返したり。
また、最初に解けなかった問題を専用のノートを使って解き直したり。
はたまた何度繰り返しても解けない問題は、ノートに写すなどして復習のために利用するなんて方法も。

どの方法が最も良いかなんてことは、一概には言えません。
塾や家庭教師選びと同じように、勉強の方法は子供によって最適な方法が異なるものであり、同様に過去問の解き直し方も子供や家庭によって適した方法が異なるものです。
子供のタイプはもちろんのこと、過去問やその解き直しにどれだけ時間を掛けられるかといったことも考慮して、独自の解き直し方を考えてみるのも良いでしょう。

ただ、中学入試の過去問の中でも、難問と呼ばれる問題だけは解き直し方を別に考えるようにした方が良いでしょう。
優先度を低くしても良いと考えられるのであれば、あまりに難しい問題に時間を割きすぎるのは後々に影響してしまいます。
難しくても解ければ合格に近付けるのであれば積極的に取り組むと良いですし、正答率が低く得点にも大きく影響することがないのであれば後回しにしましょう。
ただ、難問を見分けるのは家庭では難しいので、塾講師や家庭教師に選別してもらう必要があるかもしれません。