「併願中学の過去問で類題を探す!」

中学入試では志望校の過去問をやるのは当然ですが、
ただ問題を解くだけでは力はつきません。

過去問を分析する事が重要なのです。
中学入試は学校によって出題傾向が大きく異なります。
そのために、中学入試の対策としては過去問演習が重要と言われるわけですが、

志望校の過去問を分析し、どういう問題傾向にあるのかを知る事が重要なのです。

そしてその中で自分の苦手分野を知る事も大切です。
中学入試では穴を作ってはダメだと言われていますが、
これはいくら得意科目があっても、全体の受験生のレベルが高いので、
得意分野で差をつける事は難しく、苦手分野を作らない事が1番の必勝法だからです。

まずは演習で自分の苦手分野を知り、
その上で志望校の問題以外に類題を探さなければなりません。
類題と言うのは主に他の中学の過去問です。
中学入試の問題はどれも良問です。

他の問題集を当たるよりずっと良いわけです。

また、第1志望の問題と比べ類題が多いと言う事は、併願校に適していると言う事なのです。
併願校は出題傾向を考えて選ぶ事が重要です。
傾向の違う学校を受験すると言う事は、学習の量が異常に増え、
方法も違って来るので、合格する事が難しくなるのです。

塾ソムリエの西村則康氏は自身のブログの中で、
出題傾向の似ている学校について以下のように紹介しているので参考にしてみてください。

開成タイプ(開成・筑駒・栄光・栄東・開智・市川)
麻布タイプ(麻布・渋幕・渋渋・海城)
桜蔭タイプ(桜蔭・豊島岡・浦和明の星)
女子学院タイプ(女子学院・鴎友・サレジオ・頌栄)