「中学入試の過去問と併願校選びの関係」

中学入試の過去問をやると言っても、5年生がやる時と6年生がやる時では違います。

塾ソムリエの西村則康氏などが主任相談員の中学受験情報局では、
5年生で1度は過去問をやるべきだと言っていますが、
5年生のうちから6年生と同じようにやるのではないと言う事です。
6年生になって中学入試の過去問を解いて行く時のポイントは「試験と同様に決まった時間内で行う」「問題文をきちんと読む」「間違った問題は復習し理解する」の3つです。

これらは、子どもが実際にできる事ではないので、
親が注意してやらせなければなりません。

特に間違った問題の復習については重要で、
全てやらせる必要はないのですが、やらせるものについては確実に復習させる事が重要です。
合格平均点に届けば良いので、問題の取捨選択も重要と言う事です。

中学入試のために家庭教師を利用する人の多くはこの取捨選択をお願いしていると言う事ですが、保護者がわからないなら塾の先生や家庭教師にお願いしても良いそうです。

また、偏差値レベルが違っても出題傾向の似ている学校を調べ、
そこの中学入試過去問をやるのも有効と言う事です。

これは6年生になってもなるべく早い時期にと言う事ですが、
問題傾向に慣れる事ができるからです。
また、併願校選びの参考にもなるわけです。

第1志望の問題傾向と違う併願校を選ぶ事は第1志望にも併願校にも良い結果を得られなくなってしまうのです。

中学入試の併願校選びは、過去問の傾向が似ているかどうかは大きなポイントとなるでしょう。