市進 志望校別過去問対策講座

中学入試では過去問対策が最重要課題と言われています。

中学受験の進学塾では小6の秋になると、中学入試の過去問演習を中心とした志望校対策が実施されます。

そこで今回は、市進教育グループの中学受験志望校対策について調べてみる事にしました。

市進では受験生一人ひとりに最適な学習法を提案しているそうです。

志望校の出題傾向にあった学習をするために、
中学入試の過去問演習をとりいれた「志望校別過去問対策講座」を行っているのです。

「志望校特訓講座」は実際の中学入試過去問を用い、志望校をめざす仲間たちと実戦演習するという内容で、市進の講師陣による解説授業も行われます。

教室での実戦演習は自宅では味わえない本番さながらの緊張感の中で行われるのです。

また、各学校の出題傾向と問題難度を研究しつくした講師陣が、「絶対に落とせない問題」や「合否を分ける問題」「捨て問の見極め方」を徹底的にアドバイスし、「限られた時間の中で答案を作成する力」を磨き、得点力を養うための講座です。

同じ学校を志望する生徒が集まっての集団授業なので、
切磋琢磨する事で実力を磨く事ができるそうです。

中学入試の過去問集を教材として使った授業で、
今月から土曜日に実施されるという事です。
240分×6回、または180分×8回で受講料は34560円となっています。

それ以外に、最難関中合格に必要なノウハウを結集した、予想問題特訓講座「最難関中対策講座 合格へのサクセスロード」や「学校別対策講座 過去問個別指導」「学校別対策講座 過去問映像解説授業」が用意されています。

KAWASEMI Liteでオリジナル教材作成

中学入試では過去問演習が必須ですが、
こういった過去問、何回くらいやれば良いのでしょうか。

また、どういったやり方でやるかという事も問題です。

進学塾では、中学入試を分析し、予想問題など対策を行っているわけですが、
「KAWASEMI Lite」なら、入試の過去問からオリジナルプリント教材が作れるそうです。

「KAWASEMI Lite」は中学入試・高校入試の過去問集を提供している(株)英俊社が、凸版印刷(株)と提携し、2015年にリリースしたオンラインシステムですが、
今年は更にバージョンアップし、より使い勝手の良い仕様となっているという事がニュースになっていました。

このシステムは「ログイン・科目選択」、「問題選択」、「PDFダウンロード・印刷」の3ステップで簡単にオリジナルプリントの作成ができるようになっていて、
今回のバージョンアップで、出力済みのプリントの複製と再編集が可能となったそうです。

また、古文・漢字・文法などで国語の問題も利用できるようになったという事です。

このシステムでは全国の公立高校入試(宮城県を除く)、国私立の中学入試、高校入試の過去問も多く収録されており、
詳しい解答解説もついているという事です。

このシステムは塾単位で使われるシステムですが、
算数・数学・英語に関しては、大問単位だけではなく、小問単位での問題選択も可能で、塾作成のテキストなどと組み合わせた編集もできるという事です。

大手塾ならともかく、オリジナルで教材を作るのはなかなか難しい事です。
こういったシステムが気軽に使えるようになれば、
効率良い授業が行えるのではないでしょうか。

啓進塾の入試演習

中学受験では志望校対策が最重要課題と言われ、
中学入試の過去問対策は必須となっています。

中学受験の進学塾では、中学入試の過去問対策はもちろんのこと、
中学入試の過去問を分析し、予想問題を作るといった取り組みを行っているところも少なくありません。

そこで、今回は啓進塾の中学入試対策について調べてみました。

啓進塾は中学受験専門の進学塾ですが、
勉強を楽しんでやる、点数を取れるようにするだけではなく「子どもたちを賢くする」ということに力を入れているそうです。

そのために、「なるほど!」といった感動や発見のある授業を行っているということです。

中学入試対策としては、「入試演習」を6年生の9月から週1回のペースで実施します。

これは実際に受験する学校の過去問のテスト演習を行うもので、
試験実施日を設け、学校ごとに教室を分け、本番と同じ時間で行っているそうです。

実施後1週間を目安に結果を返却しますが、
その結果により、入試の問題との相性や、その学校への合格の可能性の資料として活用していくそうです。

啓進塾では入試演習を毎年行っているので、同じ問題を同時期に実施した卒業生のデータが多く残っています。
特にデータが多く残っている学校については、卒業生の入試本番での結果をもとに、
その段階での合格ラインを具体的に示すこともできるそうです。

得点別の合格状況や併願校の合否状況等の資料も提供しているということですが、
卒業生の資料が少ない学校に関しては、学校発表の合格最低点をもとに合格ラインを決定しているそうです。

中学入試の時間計画

中学受験では中学入試の過去問演習が重要ですが、その理由はなんでしょうか。

これは、志望校の問題傾向を知り、正解を出せるようにすることで、
合格点を取れるようにするためです。

中学受験では志望校対策が重要と言われますが、
これは、中学入試問題には中学入試ごとに特徴があり、
その問題を把握して中学入試にのぞまないと、
いくら偏差値を上げても合格点を取れないからです。

中学入試の志望校対策には、過去問演習ですね。

まず、解いてみることが重要です。

さて、その解き方ですが、まずは時間を計って、
できれば解答用紙も本番通りの形にして解答しましょう。

過去問だけをネットなどでプリントアウトした人はわからないかもしれませんが、
中学入試の過去問集には解答用紙もついています。

縮小してある場合もありますが、実際の大きさに拡大コピーして、
試験と同じように、取り掛かりましょう。

当然、時間も計る必要があります。

合格のためには時間の観念も必要で、
どれくらいで問題が解けるのか考えておく必要があります。

時間に関してですが、初めに過去問演習をした時は、
多くの人が時間が足りないそうです。

でも、足りなくても、とにかく自分で解けるなら最後まで解いてみましょう。

そして、どんなに時間をかけても解けない問題と仕分けしておきます。

そして、理解ができていない問題は早めに潰しておかなければなりません。
塾の先生に尋ねるなどの方法で、取り組みましょう。

重要問題で解けない問題がないように、しっかりと取り組むことが重要です。

模試と過去問の使い方

中学入試は志望校対策が重要と言いますが、
過去問や模試を効果的に使う事が大切です。

過去問演習は中学入試の志望校対策では重要な課題ですが、
やりっ放しでは意味がありません。

答え合わせをしてミスの理由を分析するといった事も重要ですが、
その後、他校の中学入試過去問からも類題を探すのか、
志望校の過去問を繰り返しやるのかは、科目によっても、志望校によっても異なります。

また、ミスを直し、その後復習をするという事になりますが、
何をどのくらいやるかという事も問題になります。

また、時期によって、どのくらいの分量をやるか、どれくらいの時間をかけるかという事も違ってくるのです。

そこで、自分の状況、これからどんな勉強をすれば良いのかを分析してくれるのが模試の存在です。

そこで今回は、ベネッセの教育情報サイトから、
模試の判定や過去問を活かした勉強法をご紹介しましょう。

まず、模試の結果は、志望校の出題傾向とする併せて検討する事が重要だという事です。

志望校の名前の付いた模試もありますが、全体的な中学入試の模試を受ける事も少なくないでしょう。

そんな時、志望校の出題傾向を考えていなければ的外れな勉強になってしまうのです。

特に、中学入試が近くなってくると、
時間がないのですから、残された時間で何をしなければならないかをしっかりと考える必要があるのです。

模試で悪い点だったとしてもミスしたところが、
志望校で扱われる事があまりないのなら、
そこまで気にしなくて良いのです。

志望校の状況をしっかりと把握する事が大切です。

洛北中の入試問題は?

中学入試の問題には出題する学校の理念やどんな生徒に入学してほしいか、
どんな生徒に育てたいかという学校側の気持ちが込められています。

中学入試の対策で過去問演習が重要だと言われるのもそのためです。

中学入試の過去問演習によって志望校の想いを知る事ができるのです。

もちろん、ただ過去問を解くだけでは意味がありません。

中学入試の過去問演習で、学校が何を求めているかを知り、
それに応える事が必要なのです。

では、それぞれの学校はどんな想いを問題に込めているのでしょうか。

先月「ベネッセ教育情報サイト」に、「超名門校、洛北、西京附中の適性検査、『こだわり』とその理由」という記事が載せられていました。

京都の洛北・西京附中の専門塾、進学館プライベートスクールの中井基臣氏が、中学入試の算数問題を通して、入試対策を紹介している記事です。

この記事によれば、洛北高校は日本で一番ノーベル賞受賞者を出している名門校で、
洛北サイエンスと呼ばれる本物にふれる教育を基本コンセプトにしていて、
企業・大学・研究所と連携して専門家の指導を受けたり、
直接施設で体験・実験したりする科学的な学びを重視しているのだそうです。

文部科学省からもSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定も受けているそうです。

その洛北中のこだわりは立体図形だと言います。

2017年の中学入試では5題の大問のうち2題が立体図形で、
過去問を見ても同じように立体図形が多いのです。

これは、洛北中が算数の問題で見えないところを想像する力、細部まで考える力、変化をとらえる力、正確に作図する力を求めているからだという事です。

志望校を決める時期!

今回は、教育情報サイト「リセマム」に載っていた、
中学受験で第1志望校を決定する時期についてお話しします。

中学入試を受ける場合、過去問演習は必須です。

中学入試の過去問をいつごろから、どれくらいやるのか悩んでいる人も多いそうです。

中学入試の過去問演習が重要な事はわかっていても、
それをいつやるのか、何年分やるのか、同じ年数の問題を繰り返しやるのかといった「方法」がわからないという人が多いのです。

中学受験の進学塾でも中学入試の過去問演習を授業の中でやるそうですが、
100%ではないそうで、教科によっては演習量が足らないといった事もあるそうです。

さて、進学塾では夏ごろから、中学入試の過去問演習などの志望校対策を行っています。

そのため、志望校がその段階で絞れていないと、
効率的な学習ができないのです。

志望校に特化した勉強をする事で、より合格力が身に付くわけですから、
志望校を決めていなければ、的はずれな勉強をする事にもなりかねないのです。

中学受験の情報サイト「かしこい塾の使い方」が実施した「中学受験における受験校の選び方と併願について」のアンケートによれば、第1志望を決定した時期は「小学5年生のころ」が27%ともっとも多く、「小学6年生の1学期のころ」が20%、「小学4年生のころ」が18%だったそうです。

「かしこい塾の使い方」の主任相談員辻義夫氏によれば、
多くの進学塾では小学6年生の夏期講習までに中学受験に必要なカリキュラムを終え、
夏以降は過去問錬成など志望校対策になるので、
それまでに志望校の絞り込みが必要だという事です。

中学入試過去問と模試の利用

明けましておめでとうございます。

1月ですね。

中学入試目前という事で、今はとにかく過去問をやる、
予想問題をやると言った事が重要となって来るわけです。

中学受験の進学塾でも学校別に、中学入試のそっくり模試を行っているところも多いです。
これはとにかく、進学塾が中学入試を分析し、形式や傾向、全てそっくりな問題を模試として提供し、生徒に合格力を身につけるためです。

この時期は、とにかくアウトプットの学習が重要です。

特に、中学入試本番にできるだけ近い状態でのアウトプットが大切です。

これまでも過去問をいっぱいやって、アウトプットを意識した勉強を続けてきたと思いますが、どんなに過去問で良い点を取っても本番の中学入試で合格点をとれなければ意味がないのです。

正解をどう書くか、合格点をどうとるかがこれからの課題になって来るのです。

そのため、過去問演習する時も、どういう順番で問題を解くか、
1つの問題にどれくらいの時間をかけるかシミュレーションしておく事も必要です。

もちろん、モチベーションも重要です。

「模試」を受けるという気持ちではなく、中学入試本番の気持ちで受験する事が重要です。

例えば、四谷大塚では、6年生対象に「合不合判定テスト」を実施していますが、
中学校を会場にテストを実施しています。
本番にいかに近づけて模試を行っているかがわかるのではないでしょうか。

また、過去問演習や模試が重要なのは、その後の復習にもあります。

自分自身でミスしやすいところを見つけ、
本番につなげるのです。

中学入試過去問は何回やる?

今回は、教育情報サイト「リセマム」に載っていた記事のなかから、
中学入試過去問の活用術をご紹介したいと思います。

この記事は、「中学受験グノーブル」の先生による中学入試過去問の活用術ですが、
理科と社会についてグノーブルの先生が解説されています。

中学受験では、過去問対策は必須で、特に6年生の9月に進学塾で志望校対策が始まる時期には、中学入試過去問の事が気になるという人も多いでしょう。

年度の古い順から始めて段々新しいものに取り組むのが一般的といいますので、
今の時期は昨年の中学入試過去問に取り組んでいるのでしょうか。

ただ、中学入試の問題を繰り返し解く必要がないという人もいます。

リセマムの記事でも、グノーブルの理科の永井裕康先生は、
中学入試の過去問演習は必要だが、何度も解き直す事を推奨していません。

これは、近い年度ですでに出題された問題で、
その学校で同じテーマの問題が出題される可能性は低いからです。

同じ学校の問題を繰り返し解くのであれば、他の中学校で出題された問題に触れて、様々な経験値を積み上げる方が力がつくという事です。

一般的には志望度が高い学校は5~10年分、
おさえの学校で、学力的に合格の可能性の高いような学校は1~3年分で良いという事です。

9月から始めるという事に関しても、必ずしもベストだとは言い切れないそうです。
理科に関していえば単元数が多いので、9月に習っていない単元があるという場合もあります。
その場合、まず単元の根本を理解してからの方が効果的になる事もあるそうです。

今からは過去問対策オンリーで!

中学受験は志望校対策、特に過去問演習だと言われていますが、
中学入試まであと1~2ヶ月のこの時期は志望校中学入試の過去問対策が有効です。

特に、中学入試があと1~2ヶ月になったこの時期になっても偏差値が志望校に届いていない人は、過去問オンリーで勉強すべきだと言われています。

我が子を塾なしで中学受験させ合格させた方のブログ「中学受験 塾なし合格体験記」によれば、この時期から過去問を解きまくって11月の模試の偏差値とかけ離れた学校に合格したということです。

中学入試の近づいたこの時期に新たな問題集に手を付けるべきではありません。

それは、これまでやっていない問題集をやれば「これも、やってなかった!」「あれもわからない!!」と気持ちが焦るもとになるからです。

これは中学受験に限ったことではありません。

入試間近になって新たな問題をやるべきではないのです。

これまでやって来たことを確実にすることが合格可能性を上げるのです。

それを考えれば、志望校の問題をやることが一番の対策となるのです。

「今までに過去問をやっていなかったら?」と言う人がいるかもしれません。

合格するつもりならそんなことはあり得ませんが、もしそうでも過去問だけはやるべきでしょう。

毎年入試傾向は変わると言っても、全く傾向の違う別の学校のもののようになるわけではないのです。

それは、学校の教育理念は変わらないからです。

それを考えれば、その学校に合った勉強を続ける方が効果的なのです。

あと2ヶ月、頑張りましょう!

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